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【メールマガジン】石田衣良ブックトーク「小説家と過ごす日曜日」vol.41

booktalk

プレミアムフライデイを考えるエッセイと
貧しいけれど圧倒的に幸福な恋人たちのショートショート。
格差社会だって幸福になっていいのです。

石田衣良

単品購入 432円(税込)
定期購読 月額 864円(税込)

 

041 2017年3月10日

00 PICK UP「日本人の働きかたってどうなの?」

この間、初めてプレミアムフライデーが実施されたけど、みんなの会社はどうだったのかな。2月24日に開始した企業は日本全体の0.1%だから、大半は「様子見」か「関係ない」っていうところかもしれないね。
今までのやり方にこだわらずに、もう少しノンビリしてもいいと思うけどなぁ。

01 ショートショート「質素に賢く美しく」

今回は習作のつもりで一筆書きに挑戦します。
ぼくにはそろそろ日本の格差社会はやばいんじゃないかというふうに見えるのだ。
世界を巻きこんだ大競争にみんな疲れ果て、働く希望や生きる喜びが見えなくなっている。
そんな時代にどんな恋愛小説が書けるだろうか。
貧しくともおたがいを思いやる心のある、圧倒的に幸福なふたりの関係をきちんと書けないか。
そうして、こんな設定の物語ができました。
どうぞ、短いあいだですがお楽しみに。

02 衣良とマコトのダブルA面エッセイ<14>

この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。
石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。テーマは森羅万象。とりあげて欲しいことがあったら、ぜひお知らせください。
◇プレミアムフライデーを考える   石田衣良
◆うちには関係ないけれど  真島マコト

03 IRA’S ワイドショーたっぷりコメンテーター

ワイドショーやニュースによく呼ばれますが、あちらのコメント枠は長くてせいぜい90秒です。石田衣良の作家の眼を通して、もうすこし語っておきたいこと、補足説明やその後の展開など、時事問題をもう一段深く掘り下げていきます。
明日の話題をこのコーナーで拾ってみてください。

04 恋と仕事と社会のQ&A

読者のあなたのパーソナルな質問や相談に、石田衣良が腰を引かずにきちんとお答えします。恋や結婚の悩みや夫と妻の家族問題、仕事の悩みや経済の難題、そして世のなかで発生するすべての問題について、いっしょに考えます。お悩みどしどしお寄せください。

05 IRA’S ブックレビュー

「ブックトーク」という名前なんだから、やっぱり本の紹介は欠かせません。ぼくは本を書くのも、読むのも大好き。買うときは50冊、100冊単位で購入します。きっとみんなは、ビジネス書のように「役に立つ本」や、「感動できて泣ける本」あるいは、ただ1位の本(笑)ばかり読もうとしているかもしれません。でも、そういうものだけじゃなくて、いろんなジャンルの本も気軽に楽しんでほしいから、ぼくがセレクトした本を紹介していきたいと思います。
蜜蜂と遠雷』 (幻冬舎)[著] 恩田陸

06 編集後記

著者について

石田衣良(いしだ・いら)
1960年、東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業。広告製作会社を経てフリーランスのコピーライターに。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。受賞作に3篇を加えた『池袋ウエストゲートパーク』でデビュー。03年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『余命1年のスタリオン』『水を抱く』『オネスティ』など著書多数。
[メールマガジン]石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』
毎月第2・第4金曜日配信中!

 

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