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コスモポリタン Vol.27 高汐 胤哉(ニュージーランド:オークランド)

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子どもの頃、勉強しろと言われた記憶はないし学校に行かずプラモを作っていても怒られた記憶はない。高校にも大学にも行った。勉強したかったわけじゃない。好きなことをやりたかっただけ。
古着。スニーカー。スケボー。スノボ。アメリカ旅行。

大学の卒業式の翌日に靴をエアマックスから地下足袋に履き替えて現場に入った。
29歳の時、ワーキングホリデーでニュージーランドへ。お金のために働き始め、そのまま永住権を取得。

自分のスタイルで作る。図面は引かない。頭の中にある。働いているというよりは、好きなことをやってお金をもらっている感じ。
彼は生まれついての職人なのかも知れない。その生き方に憧れを抱く人も多いはずだ。

インタビューダイジェスト

単品購入 3,000円(税込)

 

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耳のつけどころ

  • 将来の夢は大工さん。今はカーペンター
  • コレができればどこでも友達はできる
  • 職人なんか、絶対になりたくなかった
  • 古着屋のレジで作っていたらクビになった物
  • 英語が話せなくても永住権を取得する方法
  • 海があって町があって、夕陽を見ながら帰る
  • 日本人じゃなくて世界の一人、地球の一人に

直観キーワード

ニュージーランド/オークランド/カーペンター/大工/職人家系/現場仕事/高給取り/チアーズ/英語が話せない/永住権/古着屋/図面のない仕事/リノベーション/仕事の美学/ネイティブアメリカン/ワーキングホリデー/廃材利用/褒める国/ワークビザ/ラグビーに似ている仕事のやり方/世界の一人/地球の一人

インタビュアー 聞き手 早川洋平より

高汐さんは子どものような遊び心と超が付くほどの几帳面さを持った「ハイブリッド」な方という印象を強く持ちました。そしてはじめてなのに初めてあった気がしない。
どんな環境に行っても、言葉が通じなくても彼ならすーっと相手の懐に入っていけるんだろうなあ。そんな魅力を持ちました。
「図面を書かずに完成形を描ける」というのも圧巻でした。

 

リスナーズボイス

吉田さん(自営業/神奈川県)

言葉が話せなくても何とかなると飛び込んでいく姿勢がすごいなと思いました。趣味を尊重しつつ、好きな仕事を好きな場所でやっているのは憧れです。ニュージーランド人の考え方も勉強になりました。

原さん(自営業/東京都)

図面のない店舗予定地に行き、感性のおもむくままに店舗をデザインするという高汐さん。
依頼主のイメージ通りのものを作れば、いくら時間がかかってもクレームにならないというところが日本にはないところだなと思いました。
ニュージーランドの国民性として、創作というものに対するリスペクトがあるのかもしれません。
「言葉が話せなくても仕事のステージに立てる」という高汐さんの言葉からは、「自分のスキルさえあれば、世界のどこでも腕試しができる」という メッセージが伝わってきました。
クリエイターのはしくれとしてニュージーランドに住んでみたいです。

単品購入 3,000円(税込)