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コスモポリタン Vol.26 小田原靖(タイ:バンコク)

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アメリカのカッコいいビジネスマンになりたかった。けれど当時、アメリカは不景気のどん底だった。

とにかく海外に渡りたかった。マレーシアを経由して、なんとなくタイへ。
言葉が通じない。タイもタイ人も大嫌いだった。
それでも帰ろうとは思わなかった。帰るのが、恥ずかしかった。

見よう見まねで会社を立ち上げて、365日働いた。
今ではタイの同業社中、一番の企業だ。

タイでの滞在は、日本よりも長くなった。
色々なことがあった。社員による横領、リーマンショック、ビジネスパートナーの死。
それでも続けている。

いつかタイも下り坂になっているかも知れない。けれど、自分はこれからもここにいると思う。
そう語る小田原さんの目は、20年先の未来を見据えていた。

インタビューダイジェスト

単品購入 3,000円(税込)

 

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耳のつけどころ

  • 言葉が通じない。タイもタイ人も大嫌いだった
  • 自分でも会社を経営できると思った、その理由
  • リーマンショックの中で差がついた、ライバル会社との違い
  • ひとりだけ残ってくれたタイ人女性社員。ところが――
  • 目標の「一番の会社になる」ために重要な事とは?
  • タイで暮らすために必要なこととは何か?
  • 今後大きく伸びると睨んでいる国はどこか?
  • バンコクで成功するために必要なこと、それは――

直観キーワード

小田原靖/パーソネルコンサルタント/タイ/バンコク/アソク/人材紹介会社/採用代行業/タイ国労働省最優秀功労賞/タイ労働省から表彰/タイ王国和僑会副代表/バンコクスリウォンロータリークラブ会長/日本人街/タイの日本系企業/雇用促進/日系企業専門/リーマンショック/日本経済とタイ経済の違い/辞める理由/辞めない会社/公平感/一番いい会社/一番の人材紹介会社/タイの見えない階層/日本人との接点/日本人は変わった/タイ人は変わった/タイで暮らすために必要なこと/バンコクで成功するために必要なこと/のぼりのエスカレーター/変われる人と変われない人

インタビュアー 聞き手 早川洋平より

物腰やわらかく、とても謙虚な方というのが小田原さんの第一印象でした。滞在中も色々と助けていただき、あたたかくもてなしていただきました。 意外だったのは、そのやわらかな雰囲気からは想像できないくらい負けず嫌いな方だということ。すべてが正直で、まっすぐなお人柄なので、社員の方も一緒にお仕事をする方も「楽しくモチベート(やる気を出す)」されていくんだろうなあと感じました。

 

リスナーズボイス

神田さん(学生/奈良県)

電車で通勤するサラリーマンになりたくない、僕と同じ考えを高校時代に持っていた小田原さんの経歴はものすごく魅力的でした。とにかく現地に行って動いてみる、それしかないと思わせてくれました。就職活動は日本でするものだと思い込んでいたので、衝撃的な話ばかりでした。聞いて良かった。

鈴木さん(自営業/神奈川県)

約20年で、タイで実績一番の企業を作り上げた小田原さん。「どんな小さなものでもいいんですが、欲しかったら最後まで欲しいとアピールし、自分で手に入れること」という言葉が刺さりました。私も含めて、日本人は願望や情熱が希薄だったり、表現したりすることが苦手だと感じています。小さなことからアピールし手に入れる努力を続けることが、理想の自分になる第一歩かもしれません。

単品購入 3,000円(税込)