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【メールマガジン】石田衣良ブックトーク「小説家と過ごす日曜日」vol.8

booktalk

    人生や結婚を、コスパで語るな!!
    居酒屋でひとり飲みするほのぼの短篇……
    秋の夜長にしみじみ沁みる回になりました。

    石田衣良

    単品購入 432円(税込)
    定期購読 月額 864円(税込)
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008 2015年10月23日

00 PICK UP「住んでいるだけでワクワクする街」

今回は、22歳の学生さんからこんな質問をいただきました。いいですね、僕も大学生のころ住んでいた街で、お気に入りの本屋さんに通ったり、ガールフレンドと一緒にご飯を食べたりしました。青春時代の思い出が、街の記憶とともに残っていますね。

01 ショートショート「贅沢な、贅沢な寄り道」

「今は山なし、落ちなしの日常系がいいみたいですね」
そうベテランのマンガ編集者がいった。
「大冒険とか、ファンタジーものもわるくないですが、大人の読者にはなんでもない暮らしを淡々と描いたエッセイマンガが受けています」
そういわれて、何冊かお土産をもらった。
どれもごく普通のサラリーマンやOLが散歩したり、酒場にいったり、小旅行に出かけたりというシンプルな造りである。
まったり、ゆったり、のんびり普通の日々が流れていくだけ。
でも、案外この緩さが気もちいい。
それを読んで、さっそくぼくも日常系エッセイ風短篇を書いてみようと決心しました。
その成果がつぎのショートショートになりました。
小説家の仕事も、ときに楽しいこともある。
今回はそれが感想。
まあ、だいたいはみなさんと同じで、つらいことのほうが多いけれど。

02 衣良とマコトのダブルA面エッセイ<8>

この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。
石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。テーマは森羅万象。とりあげて欲しいことがあったら、ぜひお知らせください。

03 “しくじり美女”たちのためになる夜話

誰しも恋愛に失敗は付き物。
しかし、失敗から学ぶことは多く、人は“しくじった”数だけ成長するとも言えるでしょう。
このコーナーでは毎回、一般女性をゲストにお招きし、すでに幸せをつかんでいる人にはその過程で得た教訓を、どうしても幸せをつかめずにいる人にはその原因を、鼎談形式でひもといていきます。きっとそこは、男女を問わず糧とするべきヒントで満たされているはず――。

第6回:10年間、恋人無縁のナースは何が原因なのか!?

04 IRA’S ワイドショーたっぷりコメンテーター

ワイドショーやニュースによく呼ばれますが、あちらのコメント枠は長くてせいぜい90秒です。石田衣良の作家の眼を通して、もうすこし語っておきたいこと、補足説明やその後の展開など、時事問題をもう一段深く掘り下げていきます。
明日の話題をこのコーナーで拾ってみてください。

05 恋と仕事と社会のQ&A

読者のあなたのパーソナルな質問や相談に、石田衣良が腰を引かずにきちんとお答えします。恋や結婚の悩みや夫と妻の家族問題、仕事の悩みや経済の難題、そして世のなかで発生するすべての問題について、いっしょに考えます。お悩みどしどしお寄せください。

06 IRA’S ブックレビュー

「ブックトーク」という名前なんだから、やっぱり本の紹介は欠かせません。ぼくは本を書くのも、読むのも大好き。買うときは50冊、100冊単位で購入します。きっとみんなは、ビジネス書のように「役に立つ本」や、「感動できて泣ける本」あるいは、ただ1位の本(笑)ばかり読もうとしているかもしれません。でも、そういうものだけじゃなくて、いろんなジャンルの本も気軽に楽しんでほしいから、ぼくがセレクトした本を紹介していきたいと思います。
石の血脈』[著]半村 良(集英社文庫)

07 編集後記

著者について

石田衣良(いしだ・いら)
1960年、東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業。広告製作会社を経てフリーランスのコピーライターに。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。受賞作に3篇を加えた『池袋ウエストゲートパーク』でデビュー。03年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『余命1年のスタリオン』『水を抱く』『オネスティ』など著書多数。
[メールマガジン]石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』
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